「セラピストとして動けない…」その理由と最初の一歩の見つけ方
「資格を取ったのに、何から始めたらいいのかわからない…」
これは、今までたくさんのセラピストさんが抱えてきた悩みやお気持ちです。
やる気や熱い想いはあるのに、なぜか…動けない。動こうとすると、ストップを自分でかけてしまう。
そんなときは、「技術や知識が足りないから」動けないのではなく、
あなた自身の“ココロの土台”が、ちょっとおやすみしたいサインかもしれません。
当スクールでは、「まずはセラピスト自身が自分のマインドを整えること」をとても大事にしています。
また、ここをスタートとしています。
いくら、やり方や知識を学んでも、不安や焦り、怖さがあると、自分が自分を信じることができず、集客、発信は、難しくなります。
そのために、準備段階として「自分を信じられる心育て」が必要となるのです。
そもそも、なぜ動けないの?
多くの方がつまずくポイントは、実はとてもやさしい気持ちから生まれています
(セラピストさんやサポート業をされている方には多いかもしれません)
「失敗したくない」「ちゃんとできる自信がない」
最初から完璧にやらなきゃって思うと、なかなか、人は動けないものです。なぜなら、自分の今までやったことのないことをやろうとしてるからです。
でも、本当に必要なのは「ちゃんとできること」よりも「誰かの力になりたい」というあなたの想いを棚卸し自分の歴史を振り返ること。
そして、その棚卸と想いが、少しずつあなたの軸になっていくのです。
「自分がどこへ向かえばいいかわからない」
最初から、目標や目的が明確に定まっている人ばかりではないということを理解することも大事です。漠然と誰かの役に立ちたい!と
言う思うはあるけど、いざ具体的に考えていくと、自分では、中々言語化するのが難しい…ということが起こりますが、これはある意味誰もが通る道みたいなものです。私自身も、熱いなんとなくの想いでサポート業をしたい!と思った一人です。最初は言語化が超苦手でした!
まずは、ここを言語化していくことからスタートとも言えますね。
最初にすること:想いを言語化にしてみる
とても簡単な方法として、まずはノートに書き出してみてください。
・どんな人を応援したい?
・自分が癒された体験は、どんなものだった?
・セッションを通して、どんな時間を届けたい?等
次に書き出したものに対して「意図」を探っていきます。私たちに想いの中には、それを行う意図が隠れています。
また書くことで「私、こういうことがしたかったんだ」って
あたたかい気づきが生まれることがあります。
※書くのが苦手な人は、話すのもいいでしょう。書いたり、話したりするときは、自分の中からでてきた言葉(単語)でも大丈夫です。とにかく自分の中からでてきた「言葉」「感覚」を拾っていきます。
「誰かのために」じゃなくてもいい
ここもとても大事なことです。「誰かのために」と思う方は多いと思いますが、「誰」は、2つに分けることができるということを知っておいてください。
誰は2つにわけることができる
- 自分
- 他者(相手)
この2つを分けて考えていくと、考えやすいですし、きっと自分がセラピーを受けた経験があるからこそ、支援される側から支援する側になりたいと思われている方も多いのではないでしょうか?それが、1番を経て2番になるということです。
だからこそ、「セッションを申し込んでもらう」のが最初じゃなくてもよいということです。
たとえば、色を使って自分との対話をしてみる。感じたことを、ブログやSNSでシェアしてみる。
そんなやさしいアクションから、道は自然とひらけていきますので、ご安心ください。
まとめ
動けない自分を責める必要はありません。あなたがもしも、あなた自身が自分のクライアントだとしたら…どんな風に言葉をかけてあげますか?
悩んで、前に進むことのできないクライアント様をあなたは「それは、だめですね…」と責めるでしょうか?その「止まっている時間」にも、ちゃんと意味があるとおもいませんか?クライアント様に声をかけるように、あなた自身もあなた自身のココロの声に耳をすませながら、ゆっくり、一歩ずつ進んでいってよいのです。
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