あなたの専属セラピストになります!
あなたの専属セラピストになります!
あなたは悩みや課題があるとき、誰に相談しますか?
悩みの相談を家族や友人にされる方も多いと思います。また最近では、カウンセリングを受けて悩みや課題をカウンセラーにサポートしてもらうこともあるかも知れませんが、私が起業したのは、今から12年前、当時は、まだまだカウンセリングは敷居が高かったのです。
そんな時でした。心理カウンセリングは、敷居が高いけれど、「カラーセラピーなら楽しんでみんなが受けてくれるかもしれない」
カウンセリングは主に言語を使って進めていきますが、自分の想いを言葉にできないときに、アートセラピー等もあるけれど、絵が苦手だった私には、アートセラピーは不向きでした。セラピーで解放されたいのに、絵を描くことに苦手意識が働き、逆にフラストレーションがたまるということが起きたのです。
絵が苦手な人でも、もっと手軽に簡単にすぐできるのが、カラーセラピーです。当時の私は驚きで一杯でした。そして、なんと!!自分の目に留まる色を選ぶだけで、内側の自分が映し出されることを知った時、これを使ってカウンセリングができる!と思い即セラピストになったのを覚えています。
また、目の前にある色をみてるだけで、気分は少しずつ落ち着き、リラックスしていきますので、ゆっくり緊張感が解けていくのです。自然に触れるだけで、ココロ穏やかになっていくのと同じ原理です。
「人生には悩みや課題はつきもの」ですが、その一つ一つを自分で乗り越えることができない時に、専属カウンセラーやセラピストがそばでサポートをしてくれたら、どんなにいいかと、ずっと思っていました。
そのような日常があれば嬉しいなぁ~逆にその場を自分が作ればいいと思い、今回のブログタイトル「あなたの専属セラピストになります」を綴っています(笑)
益々、必要とされる、個々に専属のカウンセラーやセラピストがいる時代♬
悩みや相談を、身近な家族や友人にすると、非難、批判されたり、アドバイスされたり…
自分が相談したはずが、いつの間にか話がすり替わり、相手の相談にのってしまっていたり…相談相手を間違ってしまった経験はありませんか?
悩み課題があるときは、ある一定の感情を私たちは持つと言われています。その感情とは、詳しくは、見方をみかたに変える『ココロの育て方』の書籍をお持ちの方は、P42を参考にしてみてくださいね。書籍をお持ちでない方はこちら
専属セラピストがいることで、人間関係の悩み、またご自身の癒しや自己実現を一人で考えることなく、セラピストと一緒に考えることができたら、仕事のみに、育児のみに、家族、夫婦や友人との時間をおもいっきり満喫できるのではないと思います。
あなたも誰かの専属セラピストになりたいとお考えの方はこちらへ
カラーセラピストとは
カラーセラピストとは、色を道具として、相談者の悩みや課題の整理整頓を一緒にし、自己解決できるようにサポートをする人です。
カラーセラピストは、セラピー中2つのことをします。1つ目は、色の通訳、2つ目は傾聴です。色の通訳とは、クライアントが選んだ色の意味を通訳することです。傾聴は、相談者を中心にお話を伺っていきます。
イメージしにくいと思いますので、映画に例えて説明していきますね。みなさんは洋画を見に行かれた時、字幕をご覧になって、言葉の意味を理解しませんか?
カラーセラピーを受けられる方も同様に選ばれた色の意味を勉強されていないので、カラーセラピストがそれぞれの色の通訳をします。そして通訳を基に積極的な聴き方で、クライアントを中心に話を受容共感していきます。
※カラーセラピーは、色を用いて、クライアントが内面と向き合うサポートをしますが医療行為ではありません。またカラーセラピストは医師ではないため、病気として精神を患っている方の治療も行うことはできません。
カラーセラピーとは
カラーセラピーとは、日本語で色彩療法のことをいいます。占いではありません。
色の生理的、心理的効果を使って心身のバランスを取ることを目的にした療法のことです。
クライアントが、気になる色を直感で選び、カラーセラピストが、その色のメッセージ(意味)を通訳していき、質問をしたり、受容共感しながら、クライアントが自分と向き合う手助けをします。
色彩療法には種類がありますが
こちらの用意した色のサンプルから色を選んでいく形が定番です。
カラーセラピーの効果
カラーセラピーを受けることで得られる効果は様々ですが、ここでは代表的な3つをご紹介します。
- 心理的投影…色を選ぶとき、色をぬるとき、まだ意識していない無意識化の思いが映し出される。自分の思いを客観視することができる。
- カタルシス効果・・・色をみる、ぬる、感じることで、自分の思いを吐き出しスッキリし、ココロが軽くなる。
- 能力開発・・・上記1と2を繰り返すことで、自分の自覚していない未知の部分がでてくる。新たな気づきがうまれる。
上記を繰り返し行っていくことで、自己理解が促進され、自己解決能力が身に付くことで、考えや気持ちの柔軟性、人間関係もスムーズになり、ストレスが軽減され、新しい自分の一面に出会うことができ視野が広がっていきます。
専属セラピストサポート内容
専属セラピストは、お一人につき一人のセラピストがつきます。専属セラピスト期間は、クライアントによって異なってきます。
個々に悩みや問題・課題等が異なりますので、初回カウンセリングはヒアリングしていき 「あなたに合うオーダーメードメニュー」を作成させていただきます。
スタートからゴールまで、目標、目的に応じて、サポートします。詳しくはこちらをどうぞ
悩みや課題がある時に必要なことは
悩みや課題がある時は、外部の意見はもちろん大事なのですが、外部の意見ばかり注目していると、情報量が多すぎて、誰の意見なのか?わからなくなり混乱が起こります。ポイントは、一度に全てを同時に考えるのではなく、分けて考えていくことが必要になります。
また、人生の主役はあなた自身です。主人公が何をどうしたいのか?わからない状態が悩みや課題があるときですので、まずは、じっくり自分自身の考え、気持ちを自己対話(自分との話し合い)をしていただき、整理整頓していく必要があります。自分を整えることを身に着けていくためには、自己対話の取り方を習慣つけていく必要があります。
マンツーマンセラピー&集団セラピーの違い
マンツーマンとは、1対1のことです。個別塾をイメージして頂けるとわかりやすいです。個別なので、クライアント中心に合わせて進めていくことができます。
個別とは異なり集団はその名の通り、1対多数でのセラピーとなります。ここでは、個別とは違い、あることをテーマにセラピーを行っていきますので、自分と他者の違い、同じ物事でも、感じ方、考え方が自分と違うことを学べることができます。
上記のセラピーは、どちらがよいとかではなく、ご自身が何を獲得したいかなどで、どちらを受けるとより効果的なのか等をセラピストの方からお伝えさせていただくこともあります。
カラーセラピーの方法
- 対面カラーセラピー… セラピストとクライアントが直接会い、カラーセラピーを行っていきます。初めての場だと緊張するかもしれませんが、他の人は入れないので、自分のペースでお話していくことができます。
- グループカラーセラピー…セラピストと複数の人とで行うセラピーです。先ほどの1対1のセラピーとは違い、自分以外の人の話も聞けますので、他者理解もできます。自分には無い考えをきくことができるので新たな発見があります。
- 電話セラピー…クライアントは自宅で受けることができます。小さなお子さんをお持ちの方や介護をされている方など、電話があれば受けることができますので、忙しい方や、移動手段のない方オススメです。
- オンラインカラーセラピー…自宅や職場等、場所を決めず、受けたい時に気軽に受けていただくことができます。
最終的には、自己解決能力がみにつく
ココロを育てる保健室での最終目標は「自分が人生の主人公」として生きていくこととしています。そのために、専属セラピストが悩み・課題を自己解決できるようになっていただけるようにサポートします。
最初は悩みや課題を一人では解決できないかもしれませんが、定期的にサポートを受けることで、少しずつ自己解決能力が育っていきます。
身に付けていくための近道は、習慣つけていくことです。えっそんなこと…と思われた方もいると思いますが、この習慣付けが実はすごく難しかったりしますので、そこにはある程度の期間、サポーターが必要になるというわけです。
自己解決能力を習慣付けするために、まずは自分育てから、はじめていきましょう♬ 私があなたの専属セラピストになります!