セラピー中のクライアントさま顔色が気なって仕方ない
「カラーセラピストとして動き出したいけれど、自信がなくて…」
クライアントさまの言葉や表情をみていると、ついついクライアントさまの顔色を伺っていまい一喜一憂する自分がいる…
「私のセッション、本当に役に立てるのかな…?」
そんなことばかり気にして、クライアントさまの話をききながらモヤモヤする私がいる
あーダメダメ、そんなこと考えながらセッションしたらいけない、分かっているけれど、益々自信がなくなってしまう。
そんなふうに感じたことはありませんか?
そんな風にかんじることは、決してダメなことでも、悪いことでもありません。
私も、駆け出しの頃は、本当に毎日、セッションする度に、疲れていました。
自信がないのは、”ダメ” ではなく “振り返りをすること”
はじめてすることは、体験ベースがないので、自信がないのは、自然なことです。
私は、サポート支援のお仕事をして15年近くたちますが、逆にセッションに慣れてしまわないように心がけています。
クライアント様のカルテを記入しながら、自分のココロの動きも同時にみていきます。
その中で、慣れているのは、場作りや安心安全開放的な場をつくるのは得意となったと言った感じです。
だからこそ、駆け出しの頃は、振り返る時間が長すぎたものです。そして、自分一人では、処理できないことも出てきますので、信頼置ける先生にカウンセリング(スーパービジョン)等も受けておりました。今も自分では、処理できないことは、きちんと信頼おける先生のお力を借りております。
自分の知らない未知の世界のものは、ある程度、慣れるまでは、一緒に伴走してくれる先生が必要となることがあります。
※セラピー後は、セラピー中の内容を振り返りながら、クライアント様の次回の見立てを立てたり、自身のセラピーを振り返る時間を作ること。
対話の必要性
私たちは、他者(相手)の話をききながら、自分との対話も平行して行っているのです。自分との対話は、呼吸をするのと同じように無意識に行っていますので、わかりにくいだけなのです。
例えば、他者(相手)の話をきいているにも関わらず、相手の話が自分に入ってこない時などはありませんか?それは、相手の話をききながら、自分とも話している(自己対話)しているので、話をききとることができないんです。(自分の声を優先してしまうと)
お分かりいただけましたか?だからこそ、クライアントさまとのセッション後の振り返り時間は、必然的に必要なわけです。この時間で、自分の中で起こった感情や感覚、考え方等もしっかりと自分で整理整頓していくことがとても大事となります。
次第に慣れてくることは、自分の声とクライアントさまの声がきちんと分けられるようになってきますので、この辺りは安心してください。
自信はあとからついてくるもの
最初から「できる!」と確信がある人なんて、実はほとんどいません。
でも、クライアントさまとの関りの中やセッションを通して「ありがとう」「癒されたよ」という言葉を受けとることで、
じんわりと、安心が根づいていくこともあります。
自信は、何かをした“あとに”芽生えるもの。だから、今のあなたのままで、一歩を踏み出してみませんか?
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