カラーセラピーって、占いみたいに“当たる”んですか?

よくいただく質問です。
確かに、色を選ぶだけで“今の気持ち”や“無意識の状態”が見えてくると、
まるで占いのように感じるかもしれません。
でも実は――
カラーセラピーは「未来を当てる」ものではなく、“今の自分”と向き合うためのツールのひとつになります。
比較表をご覧ください
占いとカラーセラピーのちがい
| 視点 | 占い | カラーセラピー |
|---|---|---|
| 目 的 | 未来を予測する・結果を知る | 今の自分を理解する・心を整える |
| 視 点 | 外側からのメッセージ | 内側からのメッセージ |
| 主 体 | 占う人(占い師) | 自分自身 |
| 得られるもの | アドバイス・未来のヒント | 自己理解・気づき・安心感 |
占いは「これからどうなるか」を知るための道しるべ。
一方で、カラーセラピーは“自分の中の声”を聴く時間となります。
似ているようで、違うのです。
あなたが選ぶ色には、
「あなたの今の状態」
「あなた自身は、何を求めているのか」色から、セラピストが答えを導き出すのではなく、あなた自身で読み解いていけるように、セラピストがサポートをしていくという形になります。
このあなたの選ぶ色には、あなたの潜在意識からのサインが隠れています。
自分の中に“答え”がある
色は、あなたを導く鏡のような存在です。
たとえば――
🔴赤を選んだ日は、「行動したい」「パワーを出したい」
🔵青を選んだ日は、「落ち着きたい」「整理したい」
この言葉をきくだけで
「だから最近モヤモヤしてたんだ」
「本当はこうしたかったんだ」
と、やさしく自己理解が始まります。
これは、あくまでも浅い部分です。
更に、セラピストと共に二人三脚で、あなたの足元を照らしながら、進んでいきます。その進み方を次にご紹介していきます。
カラーセラピーは“自分と対話する時間”

色を通して自分の内側を見つめることは、自己対話の時間です。
学校では学べないこのスキルは、セラピストと一緒に進めることで身につきます。
特に、人をサポートする仕事(医療・教育・福祉など)に就いている方は、
自分の心を整える時間を持つことが、より一層相手への思いやりを持った関りを取る事ができるようになります。
まとめ
いかがでしたか?
占いが「未来」を知るためのものなら、
カラーセラピーは「今の自分」を理解するためのもの。
自分の内側に静かに耳を傾けることが、
やがて願う未来を自然に引き寄せる第一歩になります🌸
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