「色の力で夢を叶える!」カラーセラピーで人生を変えた5つの実例
カラーセラピーに興味があるけれど、実際にどう変わるのかがわからない… このようなお声をよくいただきます。
色がどんなふうに人の心に働きかけるのか分からないままだと、カラーセラピー効果やカラーセラピストとしての活躍がピンとこないかもしれません。でも実際には、色は私たちの潜在意識に深く関わりを持っているのです。
今回は、カラーセラピーを活用して人生を変えた実際の体験談をご紹介。あなたもカラーセラピーを受けてみたり、学ぶことで、クライアントの人生をサポートするセラピストとして活動する未来を想像してみてくださいね。
カラーセラピーとは
カラーセラピーとは、日本語で色彩療法のことをいいます。
色の生理的、心理的効果を使って心身のバランスを取ることを目的にした療法のことです。
気になる色を直感で選び、その色のメッセージ(意味)をカラーセラピストが伝えることで、クライアントが内面と向き合う手助けをします。
色彩療法には種類がありますが
こちらの用意した色のサンプルから色を選んでいく形が定番です。
カラーセラピストとは
カラーセラピストとは、色を使ってココロの整理整頓のサポートができる人のことを言います。
カラーセラピストは、カラーセラピー中、2つのことをしています。1つ目は色の通訳、2つ目は傾聴です。色の通訳とは、クライアントが選んだ色の意味を通訳することです。
イメージしにくいと思いますので、映画に例えて説明していきますね。みなさんは洋画を見に行かれた時、字幕をご覧になって、言葉の意味を理解しませんか?
カラーセラピーを受けられる方も同様に選ばれた色の意味を勉強されていないので、カラーセラピストがそれぞれの色の通訳をします。そして通訳を基にクライアントの話を傾聴していきます。
色の通訳者
色の通訳者になるためには、色のしくみ、色彩心理等について学ぶ必要があります。
色彩心理は、いろどり、色あいを基にココロを理解していくもので、多岐に渡ります。例えば、色の見え方、色の生理的、心理的効果、色の連想、思想等からカラーセラピストは、色の通訳をしているのです。
傾聴とは
傾聴とは、アクティブリスニングともいい、日本語では、積極的な聴き方という意味です。
ここでは少し「きく」についてお話をします。「きく」は、3つに分かれます。
- 聞く(hear)…意識しなくても自然と自分の耳に聞こえてくるもの
- 訊く(ask)…質問等何かを尋ねる時に使う
- 聴く(listen)…意識して積極的に五感を使って耳を傾けていく
学生時代に英語の授業で、リスニングをしませんでしたか?上記の1番で聞いていると聞き逃したり、2番で質問ばかりしていても話の内容が理解できなかったり、3番でしっかりときいていないと、相手が何を伝えたいのか、話しているのかわからない…と言う経験をしたことありませんか?
このような経験や感覚等を思い出していただければ、傾聴の意味も理解しやすいと思います。
傾聴するときのポイントは、相手の立場になって話をきくことです。例えば、相手は今どんな気持ちで話しているのだろう?相手は何を伝えたいのだろう?といった感じです。
カラーセラピストが「色の通訳+傾聴」を行うことで、クライアントは、自分の潜在意識へとアクセスをしていきます。
では、実際に上記の関りを行うことで「色の力で夢と叶える」体験をされたクライアント様の声をご紹介します。
カラーセラピーで人生を変えた5つの実例
- 事例1: セラピストAさん(自己肯定感を高めるカラーセラピー)
→ 「Aさんは当初自分に自信が持てず、人間関係がうまくいかないことに悩んでいました。カラーセラピーを継続受講、色彩の力を取り入れながら、自己肯定感が回復し、今では、クライアントからの信頼されるセラピストとなられました。」 - 事例2: クライアントBさん(不安を徐々に軽減したカラーセラピー)
→ 「Bさんは色々なことに気が付く繊細なかたで、日々、様々な不安に悩んでいましたが、カラーセラピーを受け続けることで、少しづつ心を落ち着ける方法を身に付けていかれました。例えば、落ち着きたい時に、リラックスしたい時など青や緑といった色を生活に取り入れることで、ストレスが減り、よりポジティブな思考に変わりました。」 - 事例3: Cさん(色彩心理を学び、色の知識を応用して職場での人間関係を改善)
→ 「Cさんは、職場での人間関係に悩んでいました。カラーセラピスト講座受講し、色の知識を職場で実践していくことにしました。例えば、明るい黄色を取り入れることで、自分の気持ちやテンションをあげたり、人間関係の悩みを色に落とし込むことで、人間関係が円滑になり、仕事の効率も上がりました。」 - 事例4: Dさん(色の力にサポートしてもらい、自信を持って決断を下せるようになった)
→ 「Dさんは自分の決断力に迷いがありました。まずは、オレンジ色を生活に取り入れることで、気分をリフレッシュすることをはじめました。自分の気分は、自分で変えることができると次第に理解していかれました。と、いうことは、自信も自分で持てることに気づいたDさんは、色の力を使って、自信を持てるようになり、大きな決断を前向きに下せるようになりました。」 - 事例5: Eさん(カラーセラピーを学んでセラピストとして自信を持てた)
→ 「Eさんはカラーセラピーを学び、自分のことと並行して、クライアントの変化をサポートしながら、自身のセラピストとしての自信を深めていきました。」
上記事例は、一部ですが、色の力で、夢を叶えた方々です。
次はあなたも夢を叶えてみませんか?
いかがでしたか?
カラーセラピーを学ぶことで、あなた自身の人生だけでなく、他の人々の人生をも豊かにすることができます。
色の持つ力を正しく理解し、活用することで、夢を現実に変えることができたり、夢の実現のサポートをすることができるのです。