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カラーセラピーを子育てに活かす方法

カラーセラピーを子育てに活かす方法

子育てをしているママは、とにかく、忙しい!! 一見、家にいるから楽なのかしら???って思われるけれど、起きたらすぐに家族のために、365日1日も休むことなく、しんどくても、眠くても動いています。当たり前にしている家族のみなさん、ママに、奥様に感謝の気持ちをお忘れなく!!ママがいるからこそ、家の中の生活がスムーズに流れ、家族は何も困らす、日々を過ごしています。ここ数年は、パパも育児に参戦してくれる傾向になりましたが、育児をしながら、悩やまれているママは少なくありません。

悩みは色々ですが、ママもおこさまも笑顔になれる方法があればいいですよね?ここでは、ママがおこさまが、少しでも笑顔になれる方法をお伝えします。

ママが笑顔になることが、実は、おこさまは一番うれしい!! なぜなら、ママのことが大好きだから。そしてママの笑顔は家族に伝染していくのです。ママが笑顔だと、パパも笑顔になるかな(笑笑)

そして、育児の中での状況は変わらないかもしれないけれど、育児の中でのママやおこさまのココロ(気持ち等)を変えることはできます。そのココロを変えるためにある道具を使います。何かわかりますか???おもちゃやゲームではありません…

 

それは~じゃじゃん!!「色( カラー)」を使います。

 

目標は楽しみながら子育てをすること。そのために、色を使うのです。

そして、もう一つ、見方を変える方法を伝授します。親の立場からみたら子育てになりますが、こどもの立場からみたら、親育てになるのではないでしょうか?どちらもピカピカの1年生!! 子育てを通して共に成長していけるとステキですよね~

ただ悩みがあるときはなかなか、見方を変えることはできません。なぜなら頭の中は、悩みでいっぱいだからです。誰がわるくて誰がよいわけではありません。あえてポイントがあるとするならば、「ママが楽しむこと」です。

今この記事をお読みの子育て中のママ、楽しんでますか? 是非先を読み進めてみてくださいね。

カラーセラピーとは

カラーセラピーとは、日本語で色彩療法のことをいいます。
色の生理的、心理的効果を使って心身のバランスを取ることを目的にした療法のことです。
気になる色を直感で選び、その色のメッセージ(意味)をカラーセラピストが伝えることで、クライアントが内面と向き合う手助けをします。

色彩療法には種類がありますが
こちらの用意した色のサンプルから色を選んでいく形が定番です。

こちらのスクールでは、親子カラーセラピーや親子で楽しむ講座等も開講しています。ここ最近は家にいながら親子で楽しむことができるオンライン講座もご用意しています。

親子カラーセラピーについての記事はこちらをご覧ください。

子育てで悩んでいるのは誰?

子育てで、悩んでいるのは誰?ここを明確にしておくことが大事です。悩んでいるのは、こどもではなくママだということです。ママが悩み困っているとき、こどもをみると、何も気にせず、遊んでいたり、笑っていませんか?

また子育て中は、周りのこどもと、ついつい比べてしまいがち。友達のこどもは、何をするのも早いのに、うちの子は、何をするのも遅い…よくある話ですが、成長には個人差があります。兄弟がいるかいないかでも違いますし、誕生月によっても差がでてきますよね。子育てに悩まれているときは、一人で抱え込まず、周りの人に相談することをおすすめします。子育て支援サイトや最寄りの区役所や市役所にご連絡していただくと、様々な情報を得ることができますよ。

困っているのは、こどもではなく、ママなのです。そして個人差は、こどもの個性でもあるのです。

こどもは親をみている

こどもは、大好きなママをみています。ママの表情、抱っこの温もり、暖かさを肌で感じています。ママはどうでしょう?おこさんをみていますか?こどもをみているようで、自分の悩みをみていませんか?もしも、こどもをみているようで、自分をみていることに気づいたママは、すごい洞察力をお持ちの方。そんなママのもとで育つこどもは、何かの発明家になるかもしれませんね。

親が楽しかったら、こどもも楽しい。親が喜んでいたら、こどもも喜ぶ。親が悲しんでいたら、こどもも悲しい。おわかりですか?こどもはうまれながらに、実は無条件の愛を私たち親に向けているのです。

でもね~それってわかるけど… そうですよね。頭ではわかるけれど、ココロがついていきませんよね。では、今から色遊びをしながら、親子で意思疎通をはかるやり方を説明しますね。

カラーセラピーと子育て

ここでは、自宅ですぐできる簡単、親子カラーセラピーのやり方を伝授します。親子で色遊びをしましょう。ここでの注意点はどの色がよい色、わるい色と決めないことです。実は色にはよいわるいはありません。なぜその色が今、目にとまったのか?そこをコミュニケーシをとってお互いの意見をきいていくイメージです。

色紙を用意する(12色あれば大丈夫です。)

おこさまの年齢にもよりますが、色紙の中から好きな色を「せーのーで」で選ぶ。ふたりは何色を選びましたか?同じ色でしたか?それとも違う色でしたか?例えば、ママが赤いやオレンジや黄色等の暖色を選んでいたら、明るく元気なママさんの傾向があるかもしれません。おこさまがブルーや緑紫等の寒色を選んでいたら、周りをよくみて少し冷静で誠実なおこさまの傾向があるかもしれませんね。では、どちらが主導権握ってるんでしょうね。ママと思いきや実はおこさまの方が精神年齢は上かもしれませんね…色についてもう少し詳しくしりたい方は→ 色の意味についてはこちらをご覧ください。

次は、おこさまにママの色って何色?パパの色って何色?と言う風に普段、一緒にいる家族の色を選んでもらます。ここで、ママは自分の思っていた色を出さないこどもを叱らないこと。自分のこどもは、親と同じ意見を持っているとは、限りません。これは、おこさまからママたち家族はどのようにみられているのか?がわかります。くれぐれも、怒らないでくださいね。そして、そのあとに、おこさまになぜその色がママなのか?理由をきいてみてくださいね。ママの知らなかった本音がきけるかもです(笑)

いかがでしょうか?簡単すぐできる親子セラピーをご紹介しました。是非一度、親子で試してみてくださいね。そして良かったら感想等教えていただけると嬉しいです。

年齢が2~3歳くらいのおこさまの場合は、例えば、赤を選んだら、この色の食べ物を一緒に考えてもいいですし、赤を選んだら、赤となかよし「いっしょいっしょ」の色をみつけたりしてみてくださいね。

このような時間を持つことで、よりおこさまをママが理解できると思います。

日常の中でのコミュニケーションが大事

こどもに言ってもわからないって思ってませんか???先ほども説明しましたが、こどもは、肌で親の温もりを感じています。会話ができないではなく、ママのほうから身体に触れ、呼吸を合わせていくと、2人のココロは繋がっていきます。これは非言語を合わせているので、声は出していませんが、話しているのと同じなのです。

まだ話せないからではなく、こちらから、上記のようにココロをつなげていったり、色を使って問いかけていくと、どの色に興味をもつのか?どの色が好きなのか?こどもは、言葉数が少ないだけで、色を選んで会話をしようとしますので、ママも色をつかってコミュニケーシを取ってみてくださいね。色遊びは言い換えると、ココロ遊びになりますね^^

共に学び、共に育つ

ここでは、見方を変えて考えていくやりかたをご紹介します。

こどもと話す時、立ったまま話してませんか?ママは、上からこどもを見下ろしていると視線が下へ、こどもは、上に目線があがり上目遣いなってしまいます。この視線をまず、見直すといいでしょう。

ポイントは目線を合わす。ママがしゃがむことで、こどもと目線がまっすぐあいます。この状態が、同じ空間で共に学ぶ姿勢です。

親からみたら子育て、こどもからみたら、親育てでしたよね。こどもは、この世に生まれてから様々な体験をするのと同じように、親もまた子育てで生まれて初めての体験をしています。同じゼロからのスタートなのです。だから、知らないことがお互いに沢山あって当たり前。だからこそ、親子で共に学び共に育つことを目指していきたいですね。

基本は楽しむこと!!

楽しくないことは、こどもはしない。でも、ママもしたくないと思います。だから、楽しく遊びながら、ひとつのやり方として、子育てに色の力を入れると、ママもおこさまも、今まで気づかなかったことに気づくことができます。共に感性豊かな人になろう♬

当スクールは主婦だったママが、会社社長となり、Amazonベストセラーの著者になるなど、クライアントをプロデュースしています。

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