色でココロを育てるセラピスト養成スクール神戸ラブパワーハート♡の宮西美紀子です
ブログタイトル
「自分の物の捉え方と相手の物の捉え方は違うからこそ学びあうことができる」
人間関係は人生の中で切ってもきれないものです。 今日は人間関係について
自分と相手との違いについてお話しをします
ご興味あるかたはお付き合いください♡
~始まりはじまり~
周りには色々な人がいます。自分と合う人もいれば合わない人もいます。
そもそも合う・合わないは誰が決めているのでしょうか?
誰?
だれ?
誰?
合う・合わないと言うことを決定してるのは自分自身であり
自分を基準に相手と物の捉え方・見方が自分と似ているかを計っているのです。
しかし、この物の捉え方は、よーく考えてみると家族でも違います。
同じ環境で育ち、同じものを食べて育ってきたのに
何故???
なんで?
どうして?
簡単に言うと
誰一人全く同じ人間はいないからです
ココロとカラダは一人に付き一つだけの世界で一つのものだからです
そして、感覚・感性は、自分しか感じることができないので、私たちは、言葉と言う手段を使って
その考え方や気持ちを自分以外の人に伝えています
こんなことを耳にすることがあります
この人は私の話を理解してくれない・・・わかってくれない・・・と言うことが起こりますが
この現象は、自分の話と相手の話を分けて聞いていないだけから起こります
相手の話を相手中心にきくのではなく
相手の話を自分中心にきくから起こる現象です
そして先ほどお話ししたように、自分の基準の元 相手を判断することから起こること
なのです
ここでのポイントは
〇私達のココロとカラダは世界で一つのもの(1点ものに付き価値あり)
〇誰もが自分の基準を持っていると言うこと
〇誰もが自分のことは自分で決めていると言うこと
〇話をきくときにはききかたがあると言うこと(誰を中心にきくのか?)
このポイントを少しココロ掛けてみませんか?
今映る目の前のものが違って見えるからこそ相手に興味をもち
共に学びあうことができるのです♡
誰がいい・悪いは少し横において考えてみませんか?
先ほどのポイントについて学びたい方々へ
よろしかったら 色でココロを育てるschoolで安心・安全な空間で
自分と相手とコミュニケーションをとってみませんか?