「カラーセラピー」自分に合ったものを選ぶには
「カラーセラピー」という言葉は、まだまだ聞きなれない言葉かも知れませんが、なんとなくイメージがつく時代にやっとなってきたように感じます。
例えば、「カラーセラピー」という言葉をご存じですか?と尋ねると、自分に合った色を教えてくれるのかな?カラーだから、色かな?セラピーだから、癒しかな?といった感じで、少しずつ時代の流れと共に、何それ?から、何だかわかないけど、興味があるわ~、風のうわさで聞いたことあります、やっぱり興味があるから実際受けてみた!という方々も増えてきています。
ただ、まだまだ認知度は低いです、だからこそ私は今、「カラーセラピー」について色々な視点からブログを綴っています。なぜなら、これって知っているのと知らないのとでは、大きな差がでるからです。損得ではなく、知っていると物の見方を変えることができますし、柔軟な考え方も手に入れることができるからです。そして、見方をみかたに変えることもできます。そうすることで得られるココロの自由、楽しさ、笑顔をたくさんの方々にも味わっていただきたいです。
また、一言で「カラーセラピー」といっても、様々な種類があります。ここでは、自分自身に合ったカラーセラピーを選ぶために、知らないよりは知っているほうがよい情報をお伝えしていきますね。
ご興味のある方は最後までお付き合いください♬
その前にカラーセラピーって何?
カラーセラピーとは
カラーセラピーとは、日本語で色彩療法のことをいいます。
色の生理的、心理的効果を使って心身のバランスを取ることを目的にした療法のことです。やり方としては、こちらが用意したサンプルの中から、相談者が気になる色を直感で選びます。その色の意味(=色の通訳)をカラーセラピストが伝えることで、相談者が自分の内面と向き合うサポートをします。サポートのやりかたはこちらの記事をどうぞ
では、次にカラーセラピーを受けることで得られる効果について説明していきますね。
カラーセラピー効果
カラーセラピーを受けることで得られる効果は様々ですが、ここでは代表的な3つをご紹介します。
- 心理的投影・・・色を選ぶとき、色をぬるとき、まだ意識していない無意識の思いが映し出される。
- カタルシス効果・・・色をみる、ぬる、感じることで、自分の思いを吐き出しスッキリする。
- 能力開発・・・上記1と2を繰り返すことで、自分の自覚していない未知の部分がでてくる。
ここまでで、カラーセラピーを受ける目的や効果をお話しました。次は実際に自分に合うカラーセラピーを選ぶポイントについてお話をしていきますね。
自分に合ったものを選ぶには
ズバリ!!あなたの好きなことは何ですか?を明確にしていくことです。えっ~どうゆうこと???
あなたは何をしているとき、癒されますか?リラックスしますか?心地よさを感じますか?ここを自分にきいてみてください。自分にきいてみる、自分とコミュニケーションをとることを自己対話といいます。自分と対になって話合うのです。
例えば、ストレス解消するときの自分の行動に焦点をあててみましょう!質問していきますので、答えてみてくださいね^^
- 夕日をみたり、絵をみたり、景色等きれいなものを見ることで、癒される。(視覚優位)
- スポーツをしたり、マッサージ等、カラダを使うことで、癒される。(体感覚優位)
- 本を読んだり、音楽をきいたりすることで、癒される。(聴覚優位)
- ただ、自分の思いを話したい!話すことで癒される。(自己対話優位)
いかがですか?みなさんは何番を選ばれましたか?では、いよいよ、カラーセラピーの種類をご紹介しますね。上記答えを下記に当てはめていきましょう♬
カラーセラピーには種類がある
カラーセラピーとは、日本語で色彩療法のことをいいます。
色の生理的、心理的効果を使って心身のバランスを取ることを目的にした療法のことです。やり方としては、こちらが用意したサンプルの中から、相談者が気になる色を直感で選びます。その色の意味(=色の通訳)をカラーセラピストが伝えることで、相談者が自分の内面と向き合うサポートをします。
色彩療法には種類があります。今回は4種類ご用意しました。選び方のやり方は2つあります。
1つ目は、シンプルに自分が受けてみたい、興味のあるものを選んでみるやり方です。2つ目は、上記質問を当てはめて選ぶやり方です。扱うツール(道具)によって感じ方は人それぞれですから、あなたを中心に考えてみてください。
1.ボトルを使う
虹色をベースとした14色のボトルの中から、直感で気になる色を選び自分を理解(自己理解)をしていきます。
夕日をみたり、絵をみたり、綺麗なものでいやしを感じる方、目からの情報(視覚情報)が優位な方におすすめです。14色のボトルをみているだけで、あなたはいやされるでしょう。
2.ぬりえを使う
身体にも影響を与えるカラーエネルギー (チャクラ)7つに着目したぬりえです。色をぬることで様々な心理的効果を感じながら自分を理解(自己理解)をしていきます。
自分の思いを言葉で表現するのがちょっと苦手な方、みているだけではなく実際に体験したい方(体感覚情報)が優位な方におすすめです。世界で一つの作品をぬりえを通して完成していくことであなたはいやされるでしょう。
3.質問に答えていく
色彩心理をベースにした性格診断システムです。 78問の質問に答えていくことで自分を理解(自己理解)をしていきます。
なんとなくこんな感じではなく、事実をきちんと理解したい、情報も得たい(聴覚情報)が優位な方におすすめです。色彩心理をベースに考えられたタイプ、あなたはどのタイプ?タイプ別に分析していくことで、あなたの思考・頭の中はいやされるでしょう。
4.カードを使う
色彩心理をベースとしたカードを選んでいきます。カードは全部で54枚あります。カードには色の意味が書かれています。表引きにすることで意識的に気になるカードを、裏引きにすることで無意識に気なるカードを選んでいきます。
選んだカードから、連想ゲームをします。その時に自分とコミュニケーション(自己対話)をとっていきます。ゲーム感覚で遊びを通して行いますのでイメージしたり感覚的な方は楽しみながら、いやされていくことでしょう。