カラーセラピーと自分の色
カラーセラピーとは、日本語で色彩療法のことをいいます。
色の生理的、心理的効果を使って心身のバランスを取ることを目的にした療法のことです。
気になる色を直感で選び、その色のメッセージ(意味)をカラーセラピストが伝えることで、クライアントが内面と向き合う手助けをします。
では、カラーセラピーとすることで「自分の色」はわかるのでしょうか?結論から言うと「自分の色」を理解することができます。
「自分の色」を理解する
自分の色についてもう少し詳しく説明していきますね。
あなたは、自分のことを理解していますか?ときかれたら、なんと答えますか?ここ数年の回答で多いのは、「知っているようで知らない、わからない気がします」と言う回答でした。ここからもわかるように、自分を知るために、自分のことをもっと理解したくてカラセラピーを受ける方々も増えています。
言い換えると、自分の色を理解することは、自分を理解する(自己理解)ことにつながっていく…ということになります。
カラーセラピーで自分色を探す
カラーセラピーで自分色を探すには、色を選んでいく必要があります。
色の選び方は、様々なカラーセラピーのシステムによって種類も異なります。カラーボトル、ぬりえ、カードタイプのものなど、 ツールは様々です。
どのシステムを選びかは、カラーセラピーを受けられる方の性格的傾向や、何を求めているかで選ばれると、楽しく興味深くより自分色を探すことができるでしょう。
では、どのシステムを選べばよいのでしょうか?それは、実際にご自身が受講することですが、それではお金がいくらあっても足りませんよね?
おすすめは、体験会です。体験会ではセラピーの流れや効果、実際にカラーセラピー体験することもでき、体験価格もリーズナブルです。当スクールも体験会を随時開講しております。
TCカラーセラピー
虹色をベースとした14色のボトルの中から、直感で気になる色を選び自分を理解(自己理解)をしていきます。
夕日をみたり、絵をみたり、綺麗なものでいやしを感じる方、目からの情報(視覚情報)が優位な方におすすめです。14色のボトルをみているだけで、あなたはいやされるでしょう。
ぬりえセラピー
身体にも影響を与えるカラーエネルギー (チャクラ)7つに着目したぬりえです。色をぬることで様々な心理的効果を感じながら自分を理解(自己理解)をしていきます。
自分の思いを言葉で表現するのがちょっと苦手な方、みているだけではなく実際に体験したい方(体感覚情報)が優位な方におすすめです。世界で一つの作品をぬりえを通して完成していくことであなたはいやされるでしょう。
カラータイプ
色彩心理をベースにした性格診断システムです。 78問の質問に答えていくことで自分を理解(自己理解)をしていきます。
なんとなくこんな感じではなく、事実をきちんと理解したい、情報も得たい(聴覚情報)が優位な方におすすめです。色彩心理をベースに考えられたタイプ、あなたはどのタイプ?タイプ別に分析していくことで、あなたの思考・頭の中はいやされるでしょう。
カラーセラピーで自分色を理解するプチ体験
こちらでは、簡単にカラーセラピーで自分色を探す。を体験して頂きますね。
下記の3色から、直感で、なんとなく目に入ってくる色、気になる色をお選びください。今の自分の感覚でお選びください。
- オレンジ(橙)
- グリーン(緑)
- パープル(紫)
選ばれた色の意味を今から通訳していきますので、ご自身に照らし合わせてみてくださいね。
オレンジ(橙)が気になる方
グリーン(緑)が気になる方
パープル(紫)が気になる方
初めての場でもどこでも、人と関わるよりは自分なりにその場を楽しむ方です。好き嫌いもはっきりしていて、自分の直感を大切にする個性溢れる1匹狼さんタイプです。自分と気の合う方を見つけその人たちしかわからない話をして盛り上がっています。盛り上がるといってもグループではなく少人数(3人まで)です。話は話したい時に話す。ききたい話だけきく方です。