私が書籍を出した理由と出版社選び
今から4年前の2019年11月1日に私、まついみきこは、書籍を出しました。
タイトルは、見方をみかたに変える『ココロの育て方』です。今回のブログは、なぜ私が書籍出版しようと思ったのか?
なぜ様々な出版社があるなか、UTSUWA出版に決めたのか?等お話したいと思います。
ご興味のある方が、先を読み進めてくださいね。
私の仕事は「専属セラピスト」
私の仕事は、専属セラピストです。専属セラピストとは、クライアントのメンテナンスを定期的に行うセラピストのことです。
悩みや課題って、すぐに解決するものもあれば、長期間にわたって解決するものもあります。ただ、解決だけがゴールとは限りません。
1人で立ち向かうことも大事ですが、悩みや課題がある時、私たちのココロは4つの欲求をもつと言われています。(ココロの育て方p43参照)
この欲求を満たすことで、私たちは、自分の問題に立ち向かおうとします。そのためには、1人に1人の専属セラピストがいる時代になって欲しいと願っていました。
同じ出来事であっても、似た体験だったとしても、誰1人同じゴール、解決法とは限りません。だからこそ、じっくり、ゆっくり、腹を割りながら話せる安心安全かつ開放的な場(この場は、外側、内側両方の意味です)を専属セラピストが確保します。
そして、1人1人が自分の本来の未知の力(自分の可能性の扉)を専属セラピストのサポートの元、自分の力で生きていく力を身につけていきます。これが「人生の主人公になる生き方」です。
このようなシステムがないので、ココロを育てる保健室では「4つのセラピー手法が学べる講座」を作り「専属セラピスト育成」をしています。その名も「愛される成幸セラピスト育成スクール」です。
専属セラピストと共に「人生の主人公に私はなる!」方を増やしていき、世界平和を目指していきます。
書籍を出そうと思ったきっかけ
実は私、人生で3度、全身麻酔での手術を体験しています。3度体験したので、現世では、これで手術は終了しました。
これも、人生何が起こるかわかりません。まさに人生はアトラクションです。
1度目は2017年9月で、2度目は2018年6月でした。さすがに連続して2回は、とっても元気な私も、さすがに凹みましたが、入院中も、私の部屋は、色々な人で賑わっていました。ここにくると、私が元気になるわ~とみんなが口をそろえて言ってくださいました。話が長くなるので、入院中のエピソードは、沢山あるので、またの機会に…
ただ、私の病気は、命を奪われるものではありませんので、みなさま、ご心配なく(笑)
そして、この状況をすぐに、笑い話にできるようになったのが心理学を学んでいたおかげでした。心理学知らなかったら、私どうなっていたか?考えると怖くなります。
この全ての体験、出来事のおかげで、私は自分の生きた証に本をだしてみたい!と思ったのです。
そして、自分の娘に向けて、ママはこんなことしていたということを伝えたかったのです。その娘も今はJKです。
出版社はどうする⁇
じゃ、どうやって出版するのか?そんなの知り合いもコネもない私。すると、私はダメなら、知り合いを作ればいい!いつもの能天気なみきこがしゅっと、顔を出すわけです。実は、昔から、私は気になる人には、自分から寄っていくタイプ。でも、今回ばかりはと思っていると、神様は微笑んでくれてました。
私のもとで、学ばれている信頼おける生徒さんのお知り合いに、なんと、なんと、いらしたのです!本を出せる場所が!
早速、連絡を取っていただき、会うことに。これが2019年6月のことでした。これまた、話がとんとん拍子に進むのです。このとんとん拍子に進むのは、私の経験上「ゴーサイン」
私の決め方は、至ってシンプルで、大きく分けると2つです。
- 直感
- 人柄
2019年7月に一度、対面で会うことに。ココロを育てる保健室まで、来てくださることに。そこで、色々話をした結果。これも即決しました。
この人にしよう!この人なら、私の思いを形にしてくれるわ~なんとなく、そう思い、即契約し、コンサルまでお願いしました。
その方がこのかた⇒UTSUWA出版のけんちゃん
無事出版&出版記念パーティ
そして、2019年7月末から、オンラインでのコンサルが始まりました。
当時は、まだオンラインは主流ではありませんでしたが、けんちゃんに、ZOONのやり方から一つずつ教えていただきました。
わからないことは、基本恥ずかしがらずにききました。
8月末くらいから、書籍をスタート。本の組み立てなど、色々なことを学び、当時はまだ、自分で本を書くでしたので、(今は、話だけで、本をだせます)基本、私が書いたものを確認してもらうという形でした。
文章なんて書いたことないし、起承転結なんてわからないし、ましてや言葉使いなんて知らないですから、ここを指導してもらい、ほんと、何回も何回も、文面でやりとりしたのを覚えています。
唯一、第4章は、いいですね~って言って頂けました。ほんと、あの時は、めっちゃ嬉しかったです。
だって何回書いても、赤ペンで修正される。修正されたのを、これでいいですか?って送るの繰り返しだったので(笑)
そして、第5章は、ココロを育てる保健室で学ばれた方々「人生の主人公」として歩まれていかれた方々の紹介をさせていただきました。
この書籍は、私の名前が表紙に書いてありますが、たくさんの方々のおかげで、できたみんなの作品だと思っています。私と関わってくださった方々に感謝しています
オススメ「UTSUWA出版」さん
今でも、私のところに「本出してみませんか?」とメールが送られてきます。私は、ありがたいことに、ステキな出版社さんとの出会いがあり、念願の書籍をだすことができましたが、本を出したいと思っても中々、敷居が高いと思います。そこでオススメしたいのが、UTSUWAさんです。
名前の通り、UTSUWAの大きい方々ばかり。書籍にご興味ある方は、たくさんの個性的な書籍がいっぱいあり、みているだけで本の遊園地(昭和的な言い方だけど)みたいです。
私もこんな感じで、掲載されています⇒お客様の声
そうそ、今は、紙書籍をココロを育てる保健室で、教科書として使っています。
プチ情報
紙書籍を持ってられる方向けの「見方をみかた変える分かち愛会」を行っています。
今後は「見方をみかたに変えるココロの育て方」を使った分ち愛会を定期的に行っていきます。私1人ではできませんので、サポーターとして「ココロ育て応援隊」を作りました。ココロ育て応援隊と共に「人生の主人公に私はなる!」方々を全力でサポートしますプロジェクトスタートします。
「人生の主人公に私はなる!」方を募集中です。ご興味のある方はLINEスタンプくださいね。
最後まで、読み進めてくれてありがとう♬
応援してるよ~