セラピストとして不安を感じるあなたへ「信頼されるセラピストになる3つの秘訣」
「セラピストとして活動したいけれど、自信がなくてなかなか踏み出せない…」
「セッションをしてみたけど、本当にこれでよかったのか分からない…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
実は、この“自信のなさ”は、多くのカラーセラピストさんが最初に感じる壁なのです。何を隠そう私も、すごく不安でした。
でも安心してください。
大切なのは、“完璧”なセラピストになることではなく、“信頼される”セラピストになること。
不安になる理由は様々ありますが、心のどこかで「完璧」を目指していませんか?
もちろん完璧になることも大事ですが、その前に「信頼」が土台にあることを忘れないでいただきたいです。
今日は、特別な才能や経験がなくても
「この人にお願いしたい」と思ってもらえる、信頼されるセラピストの3つの秘訣をセラピストのタイプ別に3回シリーズに渡り、お伝えしてまいります。ご興味のある方は最後まで、読みすすめてください。
信頼されるセラピストの3つの秘訣
まず、これを読んでいらっしゃる方に質問いたします。みなさんが思う「信頼されるセラピスト」ってどんな方ですか?またどんなイメージですか?
ここ、結構大事な部分となります。もしも、イメージする人がいないときは、ご自身がクライアントとなり、実際にセラピーを受ける立場になり、体験してみてくださいね。(セラピーを受けたことがないのに、クライアントの気持ちはわかりません、となると、クライアントからみた信頼されるセラピスト像の
イメージがつかないからです)
私は今でも、セラピーを受けます。その理由は様々ですが、独りよがりのセラピーにならないことも、私自身大事にしているからです。
前置きが長くなりましたね。
1.クライアントさまの話を聴けるセラピストになる
そもそもクライアントは、なぜ、見ず知らずの人にセラピーを受けたいと思うのでしょうか?
それは、身近な人でなく、しっかりと専門性の持ったセラピストに「話を聞いてほしい」と思って来ています。
アドバイスよりも、ただ、自分の話に耳を傾、受容共感を求めています。今まで誰にも話せなかったお話をセラピストに話す訳ですから、その勇気も含めて受け止めていきましょう。この関りこそが、信頼関係にもつながります。
2. 色の知識より、相手の気持ちを大切にする
ここは、とても注意が必要です。色の知識に偏り、一生懸命セラピストが一歩的に話していませんか?
「この色は〇〇の意味がありますよ」と説明するのも大事ですが、それ以上に「あなたはこの色を選んで、どう感じたのか?」をクライアント様中心にお話を伺っていきましょう。先ほどの1番が、大事になってきます。セラピーの主人公は「クライアント様」だということを忘れないようにしましょう。
3. セラピスト自身が「安心できる存在」であること
クライアント様が、安全かつ安心できる空間を作ることが大事になってきます。この場づくりを大事にしていきましょう。
セラピストが自信がなくても大丈夫。大事なのは、クライアント様が「あなたと話しているとホッとする」と感じてもらえること。そのために必要なことはセラピスト自身が気持ちを整えることも忘れずにしましょう。
まとめ
最初から自信のある人なんて、ほとんど、いません。
でも、ちょっとした心がけで「またお願いしたい」「あの人に話を聞いてほしい」と言われるセラピストになることはできるのです。
あなたの中には、すでに十分な優しさと魅力があるはずです。(あなたがセラピストになりたいと思った動機はなんでしたか?)
あとは、信頼される「コミュニケーション法」や「自他共の向き合い方」を学び、理解することです。
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