「私らしく」生きたいと思ったら、まず感情に気づいてあげること
あなたは最近、自分の感情にちゃんと向き合えていますか?
私たちは、日々いろんな感情を、秒単位で、抱いています。
楽しい、嬉しい、不安、焦り、寂しい…。
でも、忙しさや周りとのバランスを優先しているうちに、
「自分の気持ちは後回し」「感情を気づかないふり」「感情を置いてきぼり」が当たり前になってしまうことがあります。
感情を無視し続けると、どうなる?
実は、感情って、きちんと“感じてあげないと消えない”のです。
消えないというのは、そのままその場に立ち止まったまま、残ったままになるのです。
例えば
「なんかスッキリしない」
「前に進もうとしても、気が進まない」「胸のあたりに何かつっかえてる感じがする」等
そのような状態が続くとき、それは感情が置き去りになっているサインかもしれません。
では、どのようにして「この感情に」気づいてあげればいいのでしょうか?
色は感情に気づくためのツール
感情は中々、表現できにくいもの。私も、自分の感情を表現するのが超苦手でした(笑)だから、特に感情表現が苦手な方におすすめなのが、カラーセラピーという方法で、自分の心を見つめる時間を作るというものです。
色を見る、選ぶ、感じる。
それだけで「今の私って、こんな気持ちだったんだ」と気づくことができます。(これだけでも、かなり自分の中で爽快感を得ることができます。)
色を選ぶことで、言葉にならない感情を読み解いていくことができるからです。
・心が整う意味が理解できた
・選択がスムーズになった
・自分を信じられるように(自己肯定できるようになった)
そんな変化を体感する方が、カラーセラピーを通じて増えています。
セラピストとして活動したい方/現在活動されている方へ
実はこの感情の整理、自分のためだけでなく、
セラピストとして活動したい方、している方にもとても大切な視点です。
まずは自分自身が整っていくこと。
自分の感情に丁寧に向き合うこと。
その経験が、目の前のクライアントさんを深く理解し、信頼されるセッションに繋がっていきます。
また、カラーセラピストとして活動していくうえで、
「自分を整える力」「感情と向き合う力」は、
目の前のクライアントさんに信頼され、深いセッションを行うための土台になります。
そしてこの土台は、テクニックだけでは身につきません。
あなた自身が体験し、感じて、少しずつ深めていくものです。
もし今、
「カラーセラピストとしてもっと成長したい」
「お客様と信頼関係を築けるようになりたい」
「色を通して感情に深く寄り添えるようになりたい」
そんな想いが少しでもある方は、ぜひこちらをご覧ください
カラーセラピーの知識だけでなく、
「セラピストとしての在り方」も一緒に学べる内容です。
すでに活動されている方の再学習やブラッシュアップにもおすすめです。
あなたのセッションが、もっと喜ばれるものになりますように。