虹色診断シートの使い方
こんにちは。ココロを育てる保健室みきこです。本日は「虹色診断シートの使い方」についてです。
先月「虹色診断シート」をプレゼントさせていただいたところ、シートの使い方を詳しく説明してほしい。とご連絡いただきました。
使い方は様々なありますので、目的別に使い方を説明させていただきます。
※「虹色診断シート」ご希望の方は、メッセージ欄に プレゼントシート と書いてくださいね。プレゼントさせていただきます。
目的によって「虹色診断シート」の使い方がかわる。
- 虹色診断シートを使う時は、目的を明確にすることがポイントとなります。
- 今回の目的「自分と対話を取り自分で答えを出すことを体験(練習)するため」
- 目的が決まったら、色選びです。上記の色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)の中からなんとなく目に留まる色を選びます。
- 選んだ色の下にある言葉から、気になる言葉を選びます。
- 自己対話法を使って自分とコミュニケーションを取ってください。
※まとめ 色選ぶ⇒言葉選ぶ⇒自己対話する
「自己対話」と「自己対話法」の違い
自分とコミュニケーションすることを「自己対話」といいます。自己対話は呼吸と同じで無意識にしています。この無意識にしている自己対話を意識(自覚)してすることで「自己対話法」となります。自己対話法は、私は今から自分とコミュニケーションをとっていきます!という合図となるのです。
「自己対話法」1日3分しよう!
「自己対話法」を1日3分しよう!と思っても、今まで無意識にしていた自分とコミュニケーションを意識してとるやり方がわからない方も実は多いのです。そこでここでは、道具(ツール)に「色」を使っています。
選んだ色から、選んだ言葉からだと、自分とコミュニケーションをとりやすいからです。「テーマ」を決めて自己対話法を行うと、話やすいのと同じです。
忙しい、慌ただしい毎日でも、1日3分は時間が作れると思います。トイレで、休憩中に、入浴中に、移動中に、みんな無意識にずーと自己対話しているのですから(笑)
自己対話法を使って自分とコミュニケーションとるやり方
- ○色、この言葉が気になったのはどうして?この色から、言葉から、連想するものは?連想ゲームをする!
- 今日1日の自分の言動を振りかえり、自分の気持ちや考えを言葉と比べてみる。
- 上記を行っていく中で、もしかしたら…ということが出てくるかもしれないし何もで出てこないかもしれない。
- 結果を出すというよりは、この過程が、自己対話の練習になります。
- 自己対話を繰り返すことで、自分の答えをだす練習は、自己理解の促進になり、表現力も豊かになっていくのです。
※自己対話の練習を「虹色診断シート」ですることで、得られるものは「自己理解」です。
体験前→体験後の違いは?
いかがでしたか?
体験前と体験後の気分や感覚はどうでしたか?
是非、日常生活の中に「1日3分虹色診断シートで自己対話」を続けてみてくださいね。
※「虹色診断シート」ご希望の方は、メッセージ欄に プレゼントシート と書いてくださいね。プレゼントさせていただきます。
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