カラーセラピストの宮西美紀子です。いつもありがとうございます。
本日のブログはカラーセラピスト向けになります。
セラピーの中でもっとも重要なのはコミュニケーション力交流をしていく力です
(生きている限り必須です)
特にツールを使ってのセラピーで大切なことは、
ツールの向こうにいるクライアントの存在です
今から私のセラピー時の話をしますね。
ご興味のある方は最後までお付き合いください
目の前にある色やカードをクライアントに選んでいただき、それを元にお話しを行っています
選んだものはクライアントの今を映しだしています
ココロが映し出されている状態(私の選んだ色です)
ここでは色やカードを中心にメッセージのみを伝える一方的なセラピーをしていません。
あくまでもこの場にいるクライアントを中心に観察し、お話し伺っていきます。
大事にしていることは
相手を観察することです。
見ているのは
色を選んでいる時のクライアントの表情
とくに非言語をみています。
その表情を見ながら、色の意味を伝えます。
伝えたら次はクライアントの話をききます。
黙ってただきくのは、共感ではありません。
共感はクライアントの話を共に感じることです。
自分が体験してないこともしてるかのように
感じることなのです。(主役はクライアント)
またセラピーをすることでセラピストは気づきを与える立場でもあるかもしれませんが、気づきを与えるばかりに目を向けると、セラピストの一方的なセラピーになります。(主役がセラピストになることも…)
だから、きくとつたえるの軸を大切にしています
今は伝えるときなのか?きくときなのか?
そして、誰のココロの声をきいてるのか?
この違いを学べるのがセラピストの為の公式勉強会になります
チャプター1〜3(TCカラーセラピストから受講できます)
また信頼関係は何度かお会いするからつくられるものではなく、
その空間、その場で自分から作り育てていくものです
相手をよく観察することは
相手の性格傾向を理解することにも繋がります。
同じ話の内容でもその方にあったコミュニケーション法をすることが大事になります
決めつけるのではなく傾向を観察するということです
セラピストはセラピーをする時に瞬時に様々ことを見立てクライアントと関わっていきます。
このようなことはありませんか?
○セラピーをしている時、話が続かない。
○沈黙するクライアントが苦手。
○色のメッセージを伝えることに必死になってしまう
○全然当たってません。やっぱりカラーセラピーは占いなんですね。
と言われた方、凹むことがある。
セラピーの経験を積む為にセラピーを様々な方々にすることも大切なことですが、
勉強会に参加してコミュニケーションで何が起こっているのか?を振り返ってみませんか?
自分の中で何が滞りセラピーが上手くいかないのか
人にセラピーすることも大事ですがその前に
人である自分にも目を向けてみませんか。
セラピスト力アップされたい方は是非ご参加ください。
この勉強会はすごくリーズナブルで学び深く楽しい勉強会です♡
受講ご希望に方は、日程のご相談もできますので、一度お問い合せ頂けると助かります。
