虹色診断シートの使い方【2】
こんにちは。ココロを育てる保健室みきこです。本日は「虹色診断シートの使い方2」についてです。
では、はじめていきますので、ご興味のある方は、最後までお付き合いくださいね。
突然ですが、みなさんは1日何回お食事していますか? 1日3食の人は「朝・昼・晩」 1日2食の人は「朝・晩」または「昼・晩」かもしれませんね。
このイメージで、1日3食を1日3色で、考えていきたいと思います。虹色診断シートを使って1日3色または、1日2色選んで、自分の1日の感情や感覚を自己対話法を使って、よみとき、自己理解しよう♬
※「虹色診断シート」ご希望の方は、メッセージ欄に プレゼントシート と書いてくださいね。プレゼントさせていただきます。
1日3色または1日2色の虹色診断シートの使い方
- 今回の目的「1日の自分の感情・感覚を色からよみといていこう」
- 目的が決まったら、色選びです。上記の色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)の中からなんとなく目に留まる色を選びます。
- 選んだ色の下にある言葉から、気になる言葉を選びます。
※例えば、朝1色選び(時間がない場合は色だけ選んでおきましょう)します。今日は○色の気分なんだ位でOK。そして、夜に1色選びます。その後、自己対話法使いながら、1日を振り返ってみてくださいね。(1日3分)
片時も離れずそばにいる自分を理解する
自分はずっと片時も離れず、自分の傍にいます。だから、あなたの行動や言動、そしてあなたのことは、あなた自身が一番よく知っているはずなのに、自分の変化には中々気づきにくいものです。無理をしたり、我慢をしたり、頑張っているのに、自分は、頑張って当たり前だと思っていたりすることはありませんか?
そう思ったあなたへ、1日2色の色選びであなた自身があなたの今の状態を読み解いてみてください。
自己対話法を使って自分にきいてみましょう。きいても答えがでてこないときは「自分はこんな感じなんだ~」少しフワッとしていますがOKです。まずは3日間続けてみてくださいね。(3日続けば3日坊主にはなりませんから)
忙しい中でも、色選びならできる
「自己対話法」を1日3分しよう!と思っても、今まで無意識にしていた自分とコミュニケーションを意識してとるやり方がわからない方も実は多いのです。そこでここでは、道具(ツール)に「色」を使っています。
選んだ色から、選んだ言葉からだと、自分とコミュニケーションをとりやすいからです。「テーマ」を決めて自己対話法を行うと、話やすいのと同じです。
忙しい、慌ただしい毎日でも、1日3分は時間が作れると思います。トイレで、休憩中に、入浴中に、移動中に、みんな無意識にずーと自己対話しているのですから(笑)
「朝選んだ色」と「夜選んだ色」で気づけること
- 1日の間に私たちは、色々なことを感じている。
- 色々なことを感じている自分に目を向ける時間を持とう。
- 自分をたっぷり受け止める練習ができる。
- 朝は自分に今日1日よろしくね!と言葉かけしてみよう!
- 夜は自分に今日もお疲れさま!と言葉かけしてみよう!
- 虹色診断シートで自己対話法を繰り返すことで、自分を上機嫌にできるようになる♬
※自己対話の練習を「虹色診断シート」ですることで、得られるものは「自己理解」です。自己理解できると次の行動等もとりやすくなっていきます。
感想等よかったら、教えて頂けると嬉しいです
いかがでしたか?
まずは、3日間実践してみてくださいね。また感想等、LINEメッセージいただけると嬉しいです。
是非、日常生活の中に「1日3色または2色で、虹色診断シート自己対話」を続けてみてくださいね。
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